時代が進み中、保育園の環境も急激に変化しました。 待機児童問題の中で保育園が増えました!ということは園長先生も増えた!ということです。 園長先生のお仕事は範囲が広いです。そして時代もどんどん変化していくので大変さが増していることも確かです。 せっかくなった”園長先生“ 貴方らしい、貴方の思いがこもった園づくりをして欲しいです。 この園長のセルフプロデュースは園長先生の思いを形にするサポートシステムです。 都合やご予算に応じての対応もいたします。 何より、一人で園づくりは無理です。 私たちが貴方のブレーンになり、アドバイスもさせて頂きます。
座長・考案 戸田弟比古
園長先生の仕事についてご紹介します。
保育
内容に関わる事
養護と教育、10の姿と3本の柱、5領域。園としての特徴的なプログラム、各種行事
経営
お金や書類に関わる事
経理・総務・労務の事務、業界・地域・業者の関係。
役所からの委託による業務。
マネジメント
職員管理、配置、人間関係、採用、教育、査定、公平性、チャンス、やりがい…
園長先生の4つのタイプについてご紹介します。得意と不得意は必ずあります。
本人の思いにより創業。最終責任者。
親・祖父母等が先代、家業的、親族が私財を投資。
元主任保育士など職員として経験を重ねた後に任された。
グループからの配属や元事務職から就任。
チェックシートによる自己診断を行います。現状・理想・問題を可視化しましょう。強みと苦手を認識することで自己肯定感とワクワク度を高めていくことが目的です。
主に考え方を身に付けるセミナーやコミュニケーション能力を高めるワークショップの受講をします。対象を管理職、中堅、新人向けとグループ分けするケース。園全体で高めるため一体感を創るための全員ケース、リクエストに応じます。
園長先生自身が苦手な分野を『プロの外部委託』や『得意な職員への割り振る』作業をサポートします。その分、得意な事や、やりたいことに時間をかけましょう。
聞き取りにより総合的な視野でコンサルティングをします。全てを可視化することで、短期・長期のプランを立てより魅力的な園へのサポートをします。