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コミュニケーション

about

ご挨拶

私どもは、コミュニケーションとディスカッションを専門に、これまで10年以上に渡り企業の人材育成に携わってまいりました。新入社員から管理職、経営職まで、幅広い対象に研修などを実施してきました。
ここ数年は、企業だけでなく保育園とも連携しながら保育園の働きやすい職場の雰囲気づくりのサポートを行なってきました。保育現場ならではのコミュニケーションを理解しつつ、会社や組織の考え方も取り入れながら当社オリジナルの研修プログラムを作成しました。
保育士は園児とのコミュニケーションだけでなく、保護者、同僚、先輩や主任、園長など求められるコミュニケーションの質は多岐に渡ります。しかし、園児以外へのコミュニケーションはなかなか教わる機会がなく、我流で実践して悩んでいる保育士の方も多いのではないでしょうか?
基本から応用まで、さまざまなコミュニケーションの学びをご用意しています。皆様の職場の環境改善にお役に立てれば幸いです。

考案 高柳希

保育コミュニケーションの特徴

保育コミュニケーションの特徴をわかりやすく紹介します。

  • 1

    共同開発

    企業で人材育成を行っているコミュニケーション専門の教育会社が保育園と共同でつくりあげたプログラムです。保育現場の特徴を踏まえているのはもちろん、社会全般で通用するコミュニケーションのセオリーを学ぶことができます。

  • 2

    ワークショップ
    中心

    ワークショップを中心としたアクティブな研修スタイルで、頭だけでなく身体を使って体感しながら学ぶことができます。

  • 3

    相互理解

    ワークショップを中心とした双方向的なコミュニケーションによって、研修内容の直接的効果のみならず、受講者どうしの相互理解にもつながります。

保育コミュニケーションにより高まる4つのこと

  • ①職場の雰囲気を改善できる

    各自のコミュニケーションの意識を向上させ職場の雰囲気をよくする

  • ②意見交換ができる

    自分の知識や経験を踏まえ、他者と協力したり意見交換ができる

  • ③理解できる

    保育園という「組織」で働くことの意味を理解する

  • ④相手の考えや感情を理解する

    グループ園の方針や保護者の考え方を理解する姿勢を持つことができるからの配属や元事務職から就任。

メニュー

  • ベーシックコース〜社会人基礎力の習得〜

    対象:全職員

    内容:保育士として働く前に社会人としての意識を持ってもらうための研修です。
    ・社会人としての心構え、働くとは?
    ・メンバーシップについて
    ・報告、連絡、相談のポイント
    ・保護者とのコミュニケーションの基本、など

    時間:2〜12時間

  • ミドルコース〜対話する力の習得〜

    対象:中堅以上(ミドルリーダー層)

    内容:自身の経験や知識に囚われず共に働く保育士と良いチームワークを築くための研修 ・自分の価値観を理解する
    ・園の方針を理解する
    ・ディスカッションで高まるチームワーク
    ・現場で活用できるディスカッションの場など

    時間:2〜12時間

  • リーダーコース〜園の雰囲気づくり〜

    対象:リーダー(リーダー候補)

    内容:園全体のコミュニケーションの課題ついて把握し、リーダー自らが中心となって問題解決していくための研修です。 ・これからの組織とリーダーのあり方
    ・コミュニケーションの問題について
    ・コミュニケーションの問題に対する対策と実践
    ・ケーススタディで学ぶ現場の雰囲気づくり

    時間:2〜12時間